症状・疾患別

幹細胞治療と膝|届出50件と、保険で受けられる標準治療の関係

膝|膝と明記された届出は50件。学会のページに再生医療の記載はない
膝に対する幹細胞治療とは

膝に対する幹細胞治療とは、変形性膝関節症などによる膝の症状を対象として医療機関が国へ届け出た自由診療の再生医療で、当サイトの集計では膝と明記された届出は50件・48機関でした。

まず結論|幹細胞治療の膝の届出は50件、標準治療は別にあります

国の承認を受けた自家培養軟骨ジャックと、届出にもとづく自由診療の幹細胞治療50件を、位置づけ・審査・費用の面で比較した図。
日本整形外科学会の変形性膝関節症のページには、薬物療法・リハビリ・物理療法・装具・手術が挙げられ、再生医療の記載はない。

膝に対する幹細胞治療は、当サイトの集計で50件・48機関・13都道府県でした。膝を含む関節症全般まで広げると239件・221機関になります。

同時に押さえていただきたいことがあります。変形性膝関節症には、公的医療保険で受けられる標準的な治療が確立しています。 日本整形外科学会は、薬物療法・運動器リハビリテーション・物理療法・装具療法・手術療法を挙げています。

そして、同学会の変形性膝関節症のページには、再生医療や幹細胞についての記載がありません。 当サイトが2026年8月に確認した時点での事実です。学会が否定しているという意味ではなく、一般向けの標準的な説明の中に位置づけられていない、ということです。

対象症状の全体像は幹細胞治療の適応は?に整理しています。

※参考:日本整形外科学会「変形性膝関節症」/当サイト独自調査(2026年8月/厚生労働省の届出一覧から幹細胞を含む1,484件を抽出し、治療名に膝を含む50件を集計)

膝の幹細胞治療で、標準治療として挙げられているもの

日本整形外科学会が変形性膝関節症の治療として挙げている内容です。書かれている順にそのまま並べます。

治療内容
薬物療法痛み止めの内服薬や外用薬、膝関節内へのヒアルロン酸の注射
リハビリテーション大腿四頭筋強化訓練、関節可動域改善訓練などの運動器リハビリテーション
物理療法膝を温めるなど
装具療法足底板、膝装具の作成
手術療法関節鏡手術、高位脛骨骨切り術、人工膝関節置換術

これらはいずれも公的医療保険の対象です。 膝の痛みで困っている場合、まず整形外科で診断を受け、これらの選択肢を確認する順序になります。

変形性膝関節症は、関節軟骨の老化によることが多く、肥満や遺伝的な要因も関与するとされています。骨折・靱帯や半月板の損傷といった外傷、感染症の後遺症として起こることもあります。原因によって適した治療が変わるため、診断が先に必要です。

※参考:日本整形外科学会「変形性膝関節症」/公益社団法人 日本整形外科学会「一般の方向け出版物」

膝の幹細胞治療で国の承認を受けた製品と、自由診療の違い

膝の領域には、国の承認を受けた再生医療等製品があります。自家培養軟骨「ジャック」です。

原典で確認できた内容を挙げます。

  • 一般的名称は「ヒト(自己)軟骨由来組織」。患者様自身から採取した軟骨組織より分離した軟骨細胞を、アテロコラーゲンゲルに包埋して培養したもの
  • 申請者は株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング
  • 変形性膝関節症を対象に加える一部変更承認が、2025年4月18日の再生医療等製品・生物由来技術部会で了承された
  • 承認条件として、変形性膝関節症の治療に十分な知識・経験を有する医師および施設で、適正使用指針の周知・講習の実施などの措置を講ずること
  • 「治験症例が極めて限られていることから、原則として再審査期間が終了するまでの間、全症例を対象に使用の成績に関する調査を実施すること」

承認された再生医療等製品の一覧はこちら(29製品・PMDAの承認品目一覧より)にまとめています。

最後の条件は、読んでおく価値があります。国の審査を通った製品ですら、症例数が限られていることを理由に全症例の追跡を求められています。 承認を経ていない自由診療の幹細胞治療について、どの程度のことが分かっているのかを考える手がかりになります。

制度上の違いを並べます。

自由診療の幹細胞治療承認された再生医療等製品
手続き医療機関が提供計画を届け出る国が有効性・安全性を審査して承認
費用全額自己負担条件を満たせば保険が使える
使える施設届出をした医療機関承認条件を満たす医師・施設
投与後の追跡医療機関の方針による承認条件で求められる場合がある

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「ジャック 審議結果報告書・審査報告書」(令和7年4月18日/令和7年3月28日)/PMDA「再生医療等製品に関する情報」

膝の幹細胞治療は、細胞をどこから採るかで2種類に分かれます

膝の届出50件を細かく見ると、細胞の採り先が分かれています。

由来件数採取のしかた
脂肪由来多数腹部や太ももから局所麻酔で採取
滑膜由来11件膝関節の内側にある滑膜から採取

滑膜由来が11件あります。 滑膜は膝関節の内側を覆う膜で、ここから採る場合は関節鏡を用いた採取が必要になります。脂肪を採るのとは体への負担のしかたが違います。

届出の治療名にも、この違いが出ています。件数の多い順です。

  • 自家滑膜幹細胞注射による変形性膝関節症治療(10件)
  • 自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた変形性膝関節症の治療(6件)
  • 自家脂肪組織由来の培養間葉系幹細胞を用いた変形性膝関節症の治療(6件)
  • 膝関節症に対する自己脂肪由来幹細胞による治療(5件)
  • 自家培養脂肪由来幹細胞を用いた変形性膝関節症治療(5件)

同じ内容でも「自己」と「自家」、「幹細胞」と「間葉系幹細胞」の書き方が揃っていません。 届出を自分で検索するときは、表記を変えて何度か試してください。細胞の由来や工程の考え方は幹細胞治療の仕組みに整理しています。

※参考:当サイト独自調査(2026年8月/届出1,484件のうち治療名に膝を含む50件の治療名と由来を集計)

膝の幹細胞治療について、臨床試験は何を示しているか

膝の変形性関節症は、幹細胞治療のなかで最も無作為化比較試験が積み上がっている領域です。結果は一様ではないため、代表的な3つの統合解析を並べます。

⓪ コクランレビュー(2025年・Cochrane Database of Systematic Reviews)

この領域で最も厳格な証拠の集約です。膝の変形性関節症に対する幹細胞注射を扱った無作為化比較試験25件・1,341人を統合しています。

対照はプラセボ注射8件、無治療または通常のケア(鎮痛薬・減量・運動)2件、ステロイド注射1件、ヒアルロン酸注射7件、多血小板血漿注射2件、経口アセトアミノフェン1件などでした。

含まれた試験の規模には注意が必要です。参加者は6人から252人で、100人を超えた試験は2件だけでした。プラセボ対照の試験はおおむねバイアスが少なかった一方、プラセボ対照でない試験の多くは実施上・評価上のバイアスを受けやすいと判定されています。

著者の結論です。

プラセボ注射と比較して、確実性の低い証拠にもとづけば、膝の変形性関節症に対する幹細胞注射は痛みと機能をわずかに改善する可能性がある。生活の質や治療成功と報告した人数への効果については不確実である。変形性関節症に対する幹細胞治療の想定される利益には、損傷した組織、とくに関節軟骨への再生効果が含まれるが、膝の構造的な進行(レントゲン所見で測定)への効果については依然として不確実である。安全性についても不確実性がある。重篤な有害事象の報告は少なかったが、注射を含むすべての侵襲的な関節処置には化膿性関節炎の小さなリスクがある。細胞増殖を促進する理論上の能力を持つ治療の使用や、他家細胞の使用に関連する懸念を含む、その他の重要な害のリスクは不明のままである。

※参考:Stem cell injections for osteoarthritis of the knee(Cochrane Database Syst Rev, 2025)

「わずかに改善する可能性がある」「確実性は低い」「構造への効果は不確実」「その他の害は不明」。この領域で最も厳格な評価は、この4つを同時に述べています。

① プラセボと差がなかったとする解析(2021年・Arthroscopy)

無作為化比較試験13件を統合した解析です。プラセボと比較して、以下のいずれにも有意差は認められませんでした。

評価項目平均差95%信頼区間
痛みのVAS1.62−0.60 〜 3.85
WOMAC 痛み1.88−0.21 〜 3.98
WOMAC 機能−0.67−6.54 〜 5.19
WOMAC こわばり0.64−0.86 〜 2.14

いずれも臨床的に意味のある最小差(MCID)に届いていません。論文の結論は「関節内への間葉系幹細胞注射は、症状のある膝OA患者の痛みの緩和と機能改善においてプラセボより優れているとは認められなかった」というものです。

② 「ほとんど差がない」とした解析(2024年・Osteoarthritis and Cartilage)

16試験・807人を統合し、GRADEで証拠の確実性を評価した解析です。

  • 3〜6か月時点の痛み:10cmのVASで**−0.74cm**(95%信頼区間 −1.16〜−0.33)。ただし臨床的に重要な最小差は1.5cm
  • 3〜6か月時点の身体機能:SF-36の下位尺度で2.23点(95%信頼区間 −0.97〜5.43)。重要な最小差は10点
  • 12か月時点の痛み:−0.73cm(95%信頼区間 −1.69〜0.24)
  • いずれも確実性は「中程度」

結論は「膝OAに伴う慢性的な痛みに対する関節内への間葉系幹細胞注射は、おそらく痛みや身体機能をほとんど改善しない」でした。

ここは読み方が重要です。−0.74cmという差は統計的には認められていますが、患者が違いを感じられる最小の幅(1.5cm)には届いていません。 「有意差がある」ことと「体感できる差がある」ことは別だという例になります。

③ 痛みの改善を認めた解析(2026年・Clinical Rheumatology)

28件の無作為化比較試験を統合した最も新しい解析では、痛みの指標に改善が認められました。

  • ΔVAS 平均差 −1.67(p=0.007)、KOOS痛み +15.37(p=0.03)
  • KOOSの日常生活動作・スポーツ・症状の各項目でも改善
  • 一方、WOMAC、KOOS生活の質、Lequesne指数には有意差なし
  • MRI(WORMS)による構造の変化には有意な改善が認められなかった
  • 効果はより一貫していたのは、培養して増やした製剤・骨髄由来・生理食塩水を対照とした試験・超音波ガイド下の投与

結論は「現在の証拠は、幹細胞に基づく治療が構造を変えるものではなく、主に症状を和らげる役割を果たすことを示唆する。局所反応の頻度が高いことを、症状面の利益と比較検討する必要がある」でした。

※参考:上記3件の原著(書誌情報は参考文献に記載)

3つを並べて言えること

  • 「軟骨が再生する」ことを支持する結果は、MRIでの構造評価を行った③でも認められていません
  • 痛みについては解析によって結論が分かれ、改善を認めた③でも、②が示した「体感できる差の幅」との関係は別途確認が必要です
  • ③が「効果がより一貫していた」とした条件は骨髄由来ですが、国内の膝の届出50件は脂肪由来37件・滑膜由来11件で、骨髄由来は2件です

参考:同じ膝OAで、PRPはどう評価されているか

比較のために触れておきます。2025年にAmerican Journal of Sports Medicine誌へ掲載された多血小板血漿(PRP)のメタ解析は、無作為化比較試験18件・1,995人を統合し、PRPがプラセボと比べてVASとWOMACのすべての時点で統計的に優れ、VASは3か月と6か月、WOMACはすべての時点で臨床的に重要な最小差を超えたと報告しています。血小板濃度が高い製剤ほど効果が大きく、濃度の低い製剤ではVASで体感できる利益に届きませんでした。

これは幹細胞治療とPRPを直接比較した試験ではなく、別々の解析の結果です。ただ、費用が数十分の一であるPRPのほうが、臨床的に重要な最小差を超えたという報告になっている点は、選択肢を並べるうえで知っておく価値があります。PRPについてはPRP療法の記事をご覧ください。

条件が揃っていない以上、これらの解析結果をそのまま国内の届出に当てはめることはできません。細胞の由来による違いは幹細胞の種類の記事にまとめています。

膝の幹細胞治療を検討する前に確認する4つのこと

1. 整形外科で診断を受けているか

膝の痛みの原因は、変形性膝関節症のほかに半月板の損傷、靱帯の損傷、関節リウマチなど複数あります。画像検査を含む診察でなければ区別できません。 診断のないまま自由診療を選ぶと、対象が違っている可能性が残ります。

2. 保険で受けられる治療を試したか

薬物療法・リハビリテーション・装具療法は保険診療で受けられます。費用の桁が違います。 自由診療の幹細胞治療は、当サイトが確認した範囲で1クールあたり100万円を超える設定が多くを占めます。

3. 総額はいくらか

1回あたりの金額ではなく、初診料・検査費・採取・培養・投与・再診を含めた総額を確認します。当サイトの採点では、料金を総額が分かる形で公開している医療機関は**547院中247院(45%)**でした。費用の比べ方は再生医療の費用相場にまとめています。

4. 受けられない条件は何か

膝の状態、体重、持病、服用中の薬によって受けられない場合があります。受けられない条件を公開している医療機関は**547院中94院(17%)**にとどまりました。

注意が必要なケース|幹細胞治療と膝

「軟骨が再生する」と読める説明には注意してください。 医療広告ガイドラインでは、効果を保証する表示や、患者様に誤認を与える表示が認められていません。当サイトは、軟骨が再生するかどうかを判断できる立場にありません。説明を受けたときは、何を根拠にそう言えるのかを必ず聞いてください。

体験談や施術前後の写真を判断材料にしないでください。 膝の症状は日によって変わり、運動療法や体重の変化でも動きます。他の方の経過がご自身に当てはまるとは限りません。

届出があることは、効果が確認されたことを意味しません。 届出は手続きであり、国が効果を認めたものではありません。効果の考え方は再生医療の効果はどこまで?に、起こりうる不利益は再生医療のリスクと副作用に整理しています。

膝の届出がある医療機関はクリニックを探すから都道府県別に確認できます。

関連記事

参考文献

よくある質問

幹細胞治療は膝にどれくらい届け出られていますか。

当サイトが厚生労働省の一覧から幹細胞に関する届出1,484件を集計したところ、治療名に膝と明記されたものは50件・48機関・13都道府県でした。膝を含む関節症全般まで広げると239件・221機関になります。これは届け出られた計画の数であり、治療を受けた方の人数でも効果が確認された件数でもありません。

膝の幹細胞治療では、どこから細胞を採るのですか。

多くは脂肪から採りますが、膝の場合は膝関節の内側にある滑膜から採る方法もあります。当サイトの集計では、膝の届出50件のうち11件が滑膜由来でした。滑膜から採る場合は関節鏡による採取が必要になるため、脂肪の採取とは体への負担のしかたが異なります。

膝の痛みで、幹細胞治療より先に検討すべき治療はありますか。

日本整形外科学会は変形性膝関節症の治療として、痛み止めの内服薬や外用薬、膝関節内へのヒアルロン酸注射、大腿四頭筋強化訓練などの運動器リハビリテーション、温熱などの物理療法、足底板や膝装具、そして関節鏡手術・高位脛骨骨切り術・人工膝関節置換術を挙げています。いずれも公的医療保険の対象で、まず整形外科での診察を受ける順序になります。

膝の幹細胞治療で、国の承認を受けたものはありますか。

自家培養軟骨「ジャック」があります。患者様自身の軟骨組織から分離した軟骨細胞を培養した再生医療等製品で、変形性膝関節症を対象に加える一部変更承認が2025年4月18日の再生医療等製品・生物由来技術部会で了承されました。自由診療の幹細胞治療とは異なり、国が有効性と安全性を審査したうえで承認する枠組みです。

膝の幹細胞治療は保険が使えますか。

自由診療として提供される幹細胞治療に公的医療保険は使えず、費用は全額自己負担です。一方、承認された再生医療等製品や、日本整形外科学会が挙げる薬物療法・リハビリテーション・手術は保険診療として受けられます。同じ「膝の再生医療」という言葉でも、制度上の位置づけがまったく違う点にご注意ください。

膝の幹細胞治療を検討するとき、何を確認すればよいですか。

整形外科で診断を受けているか、保険で受けられる治療を試したか、総額はいくらか、投与は何回に分けるか、この4点です。膝の状態は画像検査を含む診察でなければ判断できません。当サイトの採点では、受けられない条件を公開している医療機関は547院中94院(17%)にとどまりました。

幹細胞治療を検討している方へ

適応の有無や費用は、実際に診察を受けないと判断できません。まずは無料カウンセリングで、 ご自身の状態が対象になるかを医師に確認することをおすすめします。

  • グレイスアースクリニック 東京都渋谷区代々木

    • 細胞を育てる設備を院内に持ち、採取から投与まで院内で管理すると明示
    • 国への届出番号と施設の番号をどちらも公開
    • 料金を総額まで公開
    • 治療を受けられない条件を公開

    費用の目安:幹細胞治療 総額 3,855,500円(初診料込・1クール=点滴2回)

    届出内容と採点を見る

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  • 北青山D.CLINIC 東京都渋谷区神宮前

    • 届け出ている提供計画が23件で掲載院中最多
    • 院内に細胞培養加工施設を設置し、施設番号を公開
    • 治療実績を件数と期間つきで公開
    • 料金を培養方法別に公開

    費用の目安:脂肪採取+細胞培養+投与 165万円〜220万円(税込・培養方法により異なる)

    届出内容と採点を見る

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  • 亀田総合病院 千葉県鴨川市東町

    • 計画番号 PB3220030 と委託先の施設番号 FC3140003 を両方明記
    • 適応は乳がん術後の乳房再建(当サイトで初)
    • 自院の3方式を価格つきで比較(55万円/113万円/110万円)
    • 「乳房を元通りに戻すものではない」と明記

    費用の目安:培養脂肪幹細胞付加脂肪注入は105万円〜(細胞採取・細胞加工費用・再建手術・入院費用を含む)。片側・乳房温存後の変形の場合は約110万円。回数や片側/両側で変動

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そのほかの17件を見る
  • 青山レナセルクリニック 東京都港区北青山

    • 提供計画番号13件と施設番号を公開
    • 院内併設のCPCで培養と明記
    • 投与する細胞数と料金を紐づけて公開
    • 上清液も院内CPC製造と明記

    費用の目安:幹細胞治療 2億個コース一式 1,950,000円(税込2,145,000円)/初診・再診・手技料なし

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  • ドクタースパ・クリニック 東京都渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山Parks 2F

    • 届出上の対象:自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いたアトピー性皮膚炎の治療(第二種)
    • 投与細胞数 3億個/回、点滴時間 90〜120分
    • 培養期間 4〜6週間、脂肪採取は臍の中を1〜2mm切開して10〜20cc
    • 1回の採取で最低10回分以上の細胞を確保できると記載

    費用の目安:税込。1回目には脂肪採取費用が含まれると明記。2回目以降は採取なしで再培養する前提の価格です(2026年8月確認)。

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  • Dクリニック東京(アクティブエイジング細胞再生外来) 東京都千代田区丸の内

    • 培養の委託先を会社名と施設番号で公開
    • 投与前の検査を6項目まで公開
    • 凍結保存の方針と理由を公開
    • オンラインで医師の診察が受けられる

    費用の目安:自己脂肪由来幹細胞点滴 3,850,000円(税込・3回)

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  • 銀座よしえクリニック六本木院 東京都港区六本木7-17-28 YUビル

    • 届出上の対象(六本木院):自己線維芽細胞を用いた皮膚再生治療/自己脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いた神経障害性疼痛の慢性疼痛の治療(いずれも第二種)
    • 幹細胞点滴の施術可能院は「都立大」と料金表に記載
    • 通院は点滴投与後、1か月ごとに5回で1クール
    • 聖マリアンナ医科大学の井上客員教授の監修と記載

    費用の目安:幹細胞点滴の金額は非公開(含まれる項目のみ公開)。培養上清点滴は税込価格を公開しています(2026年8月確認)。

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  • 牧野美容クリニック 福岡県福岡市博多区冷泉町

    • 計画番号・審査委員会・施設番号をまとめて公開
    • 細胞加工施設は自院(FC7220014)
    • 料金を培養細胞数ごとに公開
    • 受けられない方を届出ごとに7項目・3項目で明記

    費用の目安:培養あり 1,000万個 425,000円〜2億個 1,375,000円/培養なし 幹細胞作成料 598,000円(+注入作業料)

    届出内容と採点を見る

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  • 衣理クリニック表参道 東京都港区南青山

    • 計画番号を治療名つきで一覧公開
    • 幹細胞治療の料金を回数別に10段階まで公開
    • 受けられない条件を9項目で明記
    • 外苑前駅から徒歩4分

    費用の目安:自己脂肪由来幹細胞治療 1回 2,310,000円(税込)〜/回数をまとめると最大10段階

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  • Tenjin Toya Clinic 福岡県福岡市中央区渡辺通

    • 施設番号 FC7250008 を公開
    • 培養幹細胞治療 総額2,200,000円(税込)
    • 品質検査を3項目とも項目名で記載
    • 計画番号だけが見当たりません

    費用の目安:培養幹細胞治療 総額2,200,000円(税込)+術前スクリーニング検査90,000円

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  • シンクレア銀座クリニック 東京都中央区銀座2-8-19 FPG links GINZA 4F,5F

    • 届出上の対象:慢性疼痛に対する自己脂肪由来幹細胞による治療(第二種)
    • サイトで提供されているのは「アインプロス®」(細胞を一切含まない製品)を用いた補助的療法
    • 点滴1回495,000円/局所1回99,000円(いずれも税込・初診料込み)
    • 審査した委員会は運営法人と同じ Advalife Science の委員会

    費用の目安:税込。点滴・局所の1回価格には初診料・再診料が含まれると明記。日本国内の健康保険証をお持ちの方が対象の料金と注記されています(2026年8月確認)。

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  • 南洲会勝浦クリニック 千葉県勝浦市墨名

    • 滑膜幹細胞注射 片膝2,530,000円(入院費込み)
    • 無菌検査の結果を待たずに注射する事実を自ら明記
    • 培養に使う抗生物質を名前で公開(ゲンタマイシン、アムホテリシンB)
    • 委託先はセルソース株式会社(渋谷区・川崎市の2拠点)

    費用の目安:滑膜幹細胞注射は片膝2,530,000円(税込)。診察・採血検査・自己血清の採血・滑膜採取・注射・術後1/3/6か月の診察費と入院費を含む。キャンセル費用は時期により55,000円/330,000円/2,530,000円

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  • Tokyo Clinic V2(ICVS) 東京都千代田区紀尾井町

    • 院内CPCと施設番号を公開
    • 料金を由来・細胞数別に公開
    • 提供計画番号を投与経路つきで公開
    • がん治療中は原則不可と明記

    費用の目安:幹細胞治療 2,970,000円〜(脂肪由来1億個・税込)/3,520,000円〜(骨髄由来1億個)

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  • 田奈整形外科・外科 神奈川県横浜市青葉区田奈町

    • 計画番号 PC3200162・施設番号 FC3200085 を公開
    • PRPをキット別に28,600〜330,000円で公開
    • 1クール3回・半年後に評価と明記
    • リスク・副作用を6項目列挙

    費用の目安:PRP 片膝(MyCells®)28,600円/片膝(GPSⅢ)165,000円+第二種再生医療実施料8,800円(いずれも税込)

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    公式サイトを見る

  • BTRアーツ銀座クリニック 東京都港区新橋

    • 計画番号7件を疾患名つきで公開(当サイト最多)
    • 細胞加工施設届出番号 FC3170010 を公開
    • 脳血管障害・脊髄損傷 1回1,650,000円(税込)
    • モニター料金の条件を具体的に明示

    費用の目安:脳血管障害・脊髄損傷 1回1,650,000円/変形性膝関節症 片脚770,000円(いずれも税込)

    届出内容と採点を見る

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  • Jメディカルおゆみの 千葉県千葉市緑区

    • 計画番号3件+施設番号FC3210162を公開
    • 委託先をGaudi Clinical社・セルソース社と実名で公開
    • 受けられない条件を10項目列挙
    • 2年間凍結保管・培養6週間と明記

    費用の目安:費用のセクションはありますが、当サイトでは金額を読み取れませんでした

    届出内容と採点を見る

    公式サイトを見る

  • 健康院クリニック 東京都中央区銀座

    • 計画番号2件を治療名つきで公開
    • 対象者の条件を数値で明示
    • 受けられない方を11項目で明記
    • 料金を段階別に公開(総額2,046,000円)

    費用の目安:自己脂肪由来間葉系幹細胞療法 2,046,000円(税込・診察〜点滴まで)

    届出内容と採点を見る

    公式サイトを見る

  • 静岡再生医療センター(静岡AGAクリニック) 静岡県静岡市葵区伝馬町

    • 細胞数別に110万〜264万円(税込)を表で公開
    • 診察料・検査料・保管料まで別記
    • 受けられない条件を4つ列挙
    • 第三種の実施件数161件(2022〜2025年)を公開

    費用の目安:ひざ・股関節・肩 1回投与 2,500万セル1,100,000円〜1億セル1,760,000円(税込)

    届出内容と採点を見る

    公式サイトを見る

  • ふくとみクリニック(脳卒中再生医療センター) 大阪府大阪市東住吉区

    • 提供計画番号 PB5160002 を公開
    • 骨髄由来の幹細胞を院内の培養室で培養
    • 総額4,730,000円(税込)と通院回数を公開
    • 受けられない条件を具体的に明記
    • Zoomでのオンライン相談あり

    費用の目安:脳卒中再生医療 4,730,000円(税込)/診察・カウンセリング 11,000円(税込)

    届出内容と採点を見る

    公式サイトを見る

  • Bioregen Clinic(バイオリジェンクリニック) 東京都中央区銀座

    • 計画番号3件を治療名つきで公開
    • 健康被害の補償制度に加入と明記
    • 委託先の細胞加工施設と連携病院を実名で公開
    • 幹細胞点滴 3,520,000円(税込)

    費用の目安:脂肪幹細胞点滴 3,520,000円(税込)+感染症採血検査 22,000円。初診料・再診料は不要

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