国が承認した再生医療等製品29製品|承認日と分野の一覧
「再生医療」という言葉は、制度のうえでまったく違う2つのものに使われています。 ひとつは国が有効性と安全性を審査して承認した再生医療等製品で、 もうひとつはクリニックが届出をして提供する自由診療です。 このページは前者の一覧です。
承認された製品は29製品、自由診療の届出は1,484件
くわしくは承認された製品の現在地と 保険が使える範囲をご覧ください。
細胞を加工した再生医療等製品(21製品)
| 販売名 | 初回の承認日 | 承認の件数 |
|---|---|---|
| セイビスカス注 | 2026年5月8日 | 1件 |
| アロステムシート | 2026年4月3日 | 1件 |
| アムシェプリ | 2026年3月6日 | 1件 |
| リハート | 2026年3月6日 | 1件 |
| ジャック | 2025年5月13日 | 1件 |
| アクーゴ脳内移植用注 | 2024年7月31日 | 2件(一部変更を含む) |
| ジャスミン | 2023年3月17日 | 1件 |
| ビズノバ | 2023年3月17日 | 1件 |
| カービクティ点滴静注 | 2022年9月26日 | 2件(一部変更を含む) |
| アベクマ点滴静注 | 2022年1月20日 | 2件(一部変更を含む) |
| サクラシー | 2022年1月20日 | 1件 |
| アロフィセル注 | 2021年9月27日 | 1件 |
| オキュラル | 2021年6月11日 | 1件 |
| ブレヤンジ静注 | 2021年3月22日 | 4件(一部変更を含む) |
| イエスカルタ点滴静注 | 2021年1月22日 | 2件(一部変更を含む) |
| ネピック | 2020年3月19日 | 1件 |
| キムリア点滴静注 | 2019年3月26日 | 2件(一部変更を含む) |
| ステミラック注 | 2018年12月28日 | 1件 |
| ジェイス | 2016年9月29日 | 2件(一部変更を含む) |
| テムセルHS注 | 2015年9月18日 | 1件 |
| ハートシート | 2015年9月18日 | 1件 |
遺伝子治療を目的とした再生医療等製品(8製品)
| 販売名 | 初回の承認日 | 承認の件数 |
|---|---|---|
| テロメライシン注 | 2026年6月8日 | 1件 |
| エドスチラドリン膀胱内注入液 | 2026年5月8日 | 1件 |
| ゾルゲンスマ髄注 | 2026年4月3日 | 1件 |
| バイジュベックゲル | 2025年7月24日 | 1件 |
| エレビジス点滴静注 | 2025年5月13日 | 1件 |
| ルクスターナ注 | 2023年6月26日 | 1件 |
| デリタクト注 | 2021年6月11日 | 1件 |
| ゾルゲンスマ点滴静注 | 2020年3月19日 | 1件 |
年度別の承認件数|遺伝子治療の製品は2019年度から
一部変更承認を含む件数です。PMDAの一覧に2017年度(平成29年度)のページはないため、 グラフでは空欄にしています。 細胞を加工した製品は毎年数件で推移する一方、遺伝子治療を目的とした製品は2019年度に初めて承認され、2025年度2件・2026年度3件と増えています。
| 年度 | 承認件数 |
|---|---|
| 2026年度 | 7件 |
| 2025年度 | 6件 |
| 2024年度 | 2件 |
| 2023年度 | 2件 |
| 2022年度 | 6件 |
| 2021年度 | 5件 |
| 2020年度 | 2件 |
| 2019年度 | 2件 |
| 2018年度 | 3件 |
| 2016年度 | 1件 |
| 2015年度 | 2件 |
このページに効能・効果を載せていない理由
PMDAの承認品目一覧は固定幅の表で公開されており、効能・効果にあたる欄を機械的に取り出すと、 隣の列の文字が混ざります。実際に当サイトで試したところ、 条件及び期限付承認の製品を「承認」と取り違える誤りが出ました。 誤った製品情報を出すより、出さないほうがよいと判断し、 このページでは販売名・承認日・分野だけを掲載しています。 効能・効果、用法・用量、使用上の注意は、 PMDAの承認品目一覧と 各製品の添付文書でご確認ください。
よくある質問
再生医療等製品と、クリニックの幹細胞治療は何が違いますか。
再生医療等製品は、国が有効性と安全性を審査したうえで製造販売を承認したものです。現在29製品あります。一方、クリニックの幹細胞治療は再生医療等安全性確保法にもとづく届出で提供されるもので、幹細胞を用いる届出は1,484件あります。届出は安全性等の手続きであり、効果を国が審査したものではありません。
承認された再生医療等製品は保険で受けられますか。
承認された再生医療等製品は公的医療保険の対象になり得ます。ただし製品ごとに対象となる患者の条件が細かく決められており、誰でも受けられるわけではありません。対象や投与できる施設は、添付文書と主治医にご確認ください。
この一覧に効能・効果が書かれていないのはなぜですか。
PMDAの承認品目一覧は固定幅の表で公開されており、効能・効果にあたる欄を機械的に取り出すと隣の列の文字が混ざります。誤った内容を載せないため、このページでは販売名・承認日・分野だけを掲載し、詳しい内容はPMDAの原典にあたっていただく形にしています。
出典:PMDA 新再生医療等製品の承認品目一覧(PMDA)を2026-10-04に取得。